こんにちは藤田です。
今回はYouTubeライブ配信の限定公開のやり方について
書いていきたいと思います。
目次
YouTubeライブ配信のやり方。限定公開の設定も解説。
ではYouTubeライブ配信のやり方から限定公開の設定方法を見ていきましょう。
準備するもの
まず準備するものとしては3つ
- パソコン
- ウェブカメラ
- マイクやヘッドセット
ウェブカメラは角度の調整ができる画質がいいものがおすすめです。
マイクやヘッドセットに関しては音声が悪いとリスナーの方が不快感を持ってしまうので
用意するようにしましょう。
Amazonなどで探せば2000~3000円くらいで購入することが出来るのでそういったもので十分です。
YouTubeアカウントのライブ配信を有効化する
まずはYouTubeアカウントのライブ配信を有効化しましょう。
やり方としては
まず右上のカメラマークをクリック
↓
ライブ配信を開始をクリック
↓
しばらくお待ちくださいという画面が出てきたら完了
有効化されるまでは最大24時間ほどかかります。
僕の場合は3時間くらいで有効化できました。
ライブ配信を有効化できていない状態でライブ配信をしようとしても
ライブ配信を有効にしてくださいというメッセージが出ます。
ライブ配信をする方法
まずはYouTubeのトップ画面の右上にあるカメラのマークをクリックし
「ライブ配信を開始」ボタンをクリックします。
始めてライブ配信をする場合はマイクとカメラのアクセス許可を求めてくる場合があるので
許可しましょう。
そうするとライブ配信の概要の設定画面が出てくるので
必要事項を入力していきます。
最低限必要なのはこの3つ
- タイトル
- 公開設定
- 視聴者
タイトルはライブ配信のタイトル
公開設定はどこまでの範囲の人にライブ配信の視聴を許可するかの設定です。
「公開・非公開・限定公開」の3つから選べます。
視聴者の設定は「この動画は子供向けの動画ですか?」
と出てくるので基本的には「いいえ子供向けではありません」を選択すればOKです。
次へをクリックするとライブ配信に使うサムネイルの撮影が自動で開始されます。
もしサムネイルを任意の画像にしたい場合はサムネイル画像の所にカーソルを合わせると
「サムネイルを取り直す・カスタムサムネイルをアップロード」という2つのメニューが出てくるので
カスタムサムネイルをアップロードをクリックして任意の画像を設定しましょう。
ライブ配信を開始ボタンをクリックすると
ライブ配信が開始になります。
ライブ配信を終了したいときはライブ配信を終了ボタンを押してライブ配信を終了しましょう。
限定公開の設定方法
ライブ配信は限定公開といってURLを知っている人しか視聴できないようにする設定があります。
先ほドライブ配信のやり方の所で公開設定がありましたよね。
その公開設定の所で「公開・非公開・限定公開」のうちの限定公開を選択します。
これでURLを知っている人にしかライブ配信は見られません。
そして次へをクリックして先ほどと同じようにライブ配信を開始ボタンを押すことでライブ配信が開始できます。
矢印の共有ボタンをクリックすると共有用のURLが取得できるので
それを見てもらいたい人にシェアしましょう。
まとめ
というわけでYouTubeライブ配信の限定公開のやり方について
書いてきました。
公開設定の所で限定公開を選択して共有ボタンから
見てほしい人にURLを送るだけなので簡単ですよね。
ぜひやってみてください。
では以上藤田でした。