こんにちは藤田です。
今日はyoutubeでチャプター分けのやり方について解説して行きたいと思います。
[st-cmemo fontawesome="fa-file-text-o" iconcolor="#919191" bgcolor="#fafafa" color="#000000" bordercolor="" borderwidth="" iconsize=""]ライブ配信をするときに通信が遅いと
視聴者さんの画面がカクカクしてしまったりして
フォロワー数やチャンネル登録者数の減少の原因になります。
なのでインターネット回線の速度は重要です。
通信速度の速いインターネットを契約することで
余計な心配をしなくてもよくなります。
僕のおすすめはソフトバンク光です。
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目次
Youtubeでチャプター分けのやり方
ユーチューブでチャプター分けをするやり方は簡単です。
以下の二つのステップで完了します。
- 概要欄にタイムスタンプを記す。
- タイムスタンプの隣に見出しタイトルを記入する。
概要欄にタイムスタンプを記す。
最初にチャプター分けをしたい動画の編集画面にアクセスします。
そして概要欄の方にタイムスタンプを記入。
0:55
1;20
2:00
・・・
のように書いてください。
タイムスタンプの隣に見出しタイトルを記入する
タイムスタンプが記入できたら、その隣に見出しタイトルを記入します。
必ずタイムスタンプと見出し、タイトルの間はスペースを空けてください。
スペースを空けないときちんと反映されません。
保存してその動画に飛ぶとチャプター分けが反映されているはずです。
タイムスタンプが青文字になっていれば成功しています。
[st-cmemo fontawesome="fa-file-text-o" iconcolor="#919191" bgcolor="#fafafa" color="#000000" bordercolor="" borderwidth="" iconsize=""]ライブ配信をするときに通信が遅いと
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反映されないときに確認するべきこと
ユーチューブのチャプターわけが反映されない時に確認するべき事について解説します
00:00からスタートする
まず一つ目がチャプター分けは00:00から始めること。
最初から1:25のようなタイムスタンプを押してしまうと
チャプターがうまく反映しません。
併せて注意したいこととして チャプターのタイムスタンプは全角ではなく半角数字で入力しましょう。
全角で入力してしまうことも。チャプターがうまく反映されないことの原因につながってしまいます。
タイムスタンプは順番に並べる
次にタイムスタンプは順番に並べましょう。
例えば0秒から1分のタイムスタンプに飛び、そこから
また55秒のタイムスタンプに戻るという並べ方をしてしまうと
チャプターがうまく反映されません。
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１つのチャプターの長さは１０秒以上にする
一つのチャプターの長さは10秒以上に設定してください。
ユーチューブの仕様上、チャプターの長さは10秒以内だと反映されないようです。
また見やすさという点においても見づらくなってしまうのでお勧めはしません。
タイムスタンプと目次タイトルの間に半角スペースを入れる
こちらは先ほども少し説明しましたが、タイムスタンプと目次タイトルの間に半角スペースを入れてください。
半角スペースを入れないと、タイムスタンプがきちんと機能しません。
チャプター機能とは？
そもそもチャプター機能とは何なのかというお話についてなのですが
ユーチューブの動画に目次をつけて視聴者さんがタイムスタンプをクリックすると、そこの場面まで自動で飛んでくれる機能です。
ここからはチャプター機能のメリットデメリットについて解説して行きます。
メリット
チャプター機能のメリットとしては何と言っても
視聴者の人が見たいところまで簡単にすぐ飛べるということです。
僕もそうなのですが、 視聴者の人は動画を一から全部見るということはしません。
大体自分が見たいところだけ見て動画を閉じています。
数十分の動画だったらいいのですが
例えば一時間ぐらいある動画もありますよね。
その時に自分の見たい場面を探し出すのはかなり大変です。
そんな時にチャプター機能があればクリックするだけで自分の見たいところまで簡単に 飛ぶことができます。
多くの人は情報がすぐ探しだせないと
動画自体の再生をやめてしまう人が大半です。
そこでチャプター機能があれば。 視聴者の離脱も防げますし
再生時間も稼げます。
そうすれば、あなたのチャンネルの評価も上がりyoutubeがあなたのチャンネルをお勧めに紹介してくれる可能性も高くなるということです。
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デメリット
チャプター機能のデメリットとしては
視聴時間が短くなってしまう可能性がある事です。
チャプター機能で見たいところだけ見て動画を閉じてしまう
ということが起こりやすくなってしまいます。
しかし、そういった方は少数ですし
チャプター機能をつけている方が確実に親切です。
このチャンネルの動画がわかりやすいと思っていただければ
また動画を再生してもらえる可能性が増えますしチャンネルの評価にもつながります。
チャプターを自動でつける方法
今までyoutubeのチャプターを手動でつける方法について解説してきましたが、実はチャプターを自動でつける方法というのも存在します。
Aiが自動で動画を解析しチャプターを自動で生成してくれるのですが
精度があまり良くないので、基本的にはお勧めしません。
やり方としては簡単でyoutubeスタジオにログインします。
チャプターを追加したい動画を選び、編集画面にアクセスします。
動画の詳細を開き、全て表示をクリックします。
そこの項目にある「チャプターの自動生成を行う（利用可能な場合）」にチェックを入れます。
これでチャプターを自動的につけることができます。
ただ、先ほども解説したように、精度があまり良くないので、基本的にはお勧めしません。
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