こんにちは藤田です。

今回はvimeoは無料でどこまでできるのか?や

youtubeとの違いやメリットについて解説して行きたいと思います。

 

Vimeoは無料でできるのはどこまで?

Vimeoは基本的に無料で動画を見れます。

動画を視聴するのみであれば、会員登録も不要で

完全無料で視聴可能です。

 

 

 

またVimeoに動画を投稿する側で言うと

無料プランでは、一ヶ月に二本までの動画の投稿が可能になっています。

もう一つ制限があり,

トータルで25本以上を超える動画のアップロードはできません。

 

 

Vimeoを利用するメリット

Vimeoを利用するメリットについて解説して行きます。

 

動画の販売やレンタルが可能

 

 

Vimeoは、動画の販売やレンタルが可能になっています。

売上金の10%が手数料として引かれる仕組みです。

 

動画の販売やレンタルをするには、スタンダードプラン以上で

契約しなければいけません。

 

無料プランやスタータープランで加入の人は動画の販売・レンタルはできません。

 

細かい料金設定ができたり、予約販売することも可能になっています。

 

 

自分のサイトに動画を埋め込んでおいて、パスワードを設定すれば、簡単に動画を販売することが可能です。

 

 

 

 

広告表示がされない

Vimeoは広告が表示されません。

ほかの動画投稿サイトだと広告が表示されるのがデフォルトになっていますが、Vimeoはその心配はないです。

 

 

やはり動画の途中で広告が表示されるというのは、かなりストレスになります。

それがないという点ではかなりメリットではないでしょうか?

安全なセキュリティ

Vimeoはセキュリティ面でも安心できます。

 

なぜなら、動画にパスワードをかけられたり

決められた特定のドメインしか視聴できないという機能があるので

動画投稿サイトでありがちな無断転載がありません。

 

 

 

 

VimeoとYouTubeの違い

ここではvimeoとyoutubeの違いについて解説して行きます。

 

ユーザー数はYouTubeが圧倒的

 

まずはユーザー数の違いですが、ユーザー数は圧倒的にyoutubeが優勢です。

ユーチューブのユーザー数は全世界で20億人

Vimeoのユーザー数は全世界で約2.6億人なので

約8倍ぐらいの差があります。

 

 

つまり多くファンを獲得したい、 多くの人に見てもらいたいという場合にはyoutubeの方が最適です。

 

 

Vimeoはどちらかというと動画を見てもらいたいターゲットを絞って

そのターゲットに向けてクオリティの高い動画を作成しているという形になります。

 

 

 

 

 

Vimeoは基本的に有料プランが前提

Vimeoは基本的に有料プランが前提になっています。

Vimeoの収益源は広告収入ではなく、動画投稿者からの利用料金です。

 

つまり、動画投稿者が有料プランに入ってもらわないとVimeoの収益にはなりません。

Vimeoの無料プランは先ほども説明した通り,一日二本の動画しか投稿できないという制限と累計で25本のみの動画投稿という制限があります。

 

 

なので、vimeoで収益化をしたい場合は有料プランが前提と言っても過言ではありません。

 

 

それに対してyoutubeは無料でも

動画投稿者に何の制限もありませんし、その点はメリットかなと思います。

 

 

Youtubeの収益源は広告費です。

Youtubeを一度でも使ったことがある人ならわかると思いますが、動画を見ている途中で広告が入ってくると思います。

 

あの広告を出すために、企業が高いお金を払っているんです。

 

Vimeoは広告が表示されない

Vimeoはyoutubeのように広告が表示されません。

先ほども説明した通り、vimeoの収益源は動画投稿者の毎月の利用料金です。

動画の途中で広告が入ってくることがありませんので、ユーチューブのようにイライラすることがありません。

 

 

ただyoutubeにも有料プランがあり、有料プランに加入すると広告が表示されなくなります。

 

 

 

Vimeoの動画投稿基準は厳しい

 

Vimeoの動画投稿基準はかなり厳しいです。

動画投稿者のオリジナルの作品しかアップロードできません。

 

 

Youtubeは、わりとほかの動画の切り抜きのようなオリジナルではない

動画でも投稿は可能ですが、Vimeoではそれが不可能です。

 

 

 

Vimeoは公開範囲の設定が細かい

Vimeoでは公開範囲の設定が細かくできます。

先ほども少し説明したのですが、動画にパスワードをかけられたり

ドメインを指定してそのドメインからしか動画が閲覧できないようにすることも可能です。

 

 

なので、vimeoの使いかたとしては、会員制サイトのような使いかたが望ましいと思います。

 

 

YouTubeは広告収益、Vimeoは動画の有料販売やレンタルなど

 

ユーチューブの収益源は広告収益なので

とにかく不特定多数の人に多くの動画を見てもらう必要があります。

 

 

対してVimeoでは収益源が動画の有料販売やレンタル月額のサブスクリプションなどです。

 

Vimeoではユーチューブのような不特定多数の人に向けた動画ではなく

対象者を絞ってクオリティの高い動画を投稿することで収益を上げることが可能になります。

 

Vimeoの料金プラン

 

 

Vimeoの料金プランは5種類あります。

 

  1. 無料プラン。
  2. 月額1200円、スタータープラン。
  3. 月額2900円、スタンダードプラン。
  4. 月額5500円、advancedプラン。
  5. 要見積り,エンタープライズ。

 

 

無料プラン。

無料プランは完全無料で利用できるプランになっています。

 

動画の投稿数が一ヶ月で二本までで

投稿できる動画の総数が25本までです。

 

 

 

月額1200円、スタータープラン。

スタータープランでは、年間60本の動画を投稿することが可能です。

スタータープランには年払いと月払いがあるのですが、月払いを選ぶとアップロードできる動画が月に五本までになります。

 

 

 

 

無料プラン以外は。 7日間の無料トライアルがありますので、7日間試してみてよければ申し込むということが可能です。

 

スタープランではパスワードを設定して特定の人にしか

動画閲覧できないようにする機能も使用可能になっています。

 

月額2900円、スタンダードプラン。

スタンダードプランは、年間120本の動画を投稿することが可能です。

 

こちらは年払いのみで、月払いの支払い方法はありません。

 

スタンダードプランから動画の販売が可能になります。

手数料は10%です。

 

月額5500円、advancedプラン。

Advancedプランは年間240ポンド動画を投稿できるプランになっています。

Advancedプランからはライブ配信やウェビナーができる機能が追加されています。

要見積り,エンタープライズ。

エンタープライズプランは、vimeoのすべての機能が使えるプランになっています。

料金はサービスの内容によって違いますので

最初にVimeoに問い合わせが必要です。

 

 

 

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