こんにちは藤田です。
- ライブ配信をしたいけどライブ配信アプリってたくさんあって
どこを使えばいいのかわからない
とお悩みではないですか？
今回はライブ配信におすすめなアプリを紹介していきます。
目次
ライブ配信で稼ぐならどこがいい？おすすめのアプリは？
ライブ配信と一言で言ってもライブ配信アプリは今やたくさんありすぎて
どれが自分に合っているのかぶっちゃけ分からないという人が多いです。
なので各配信アプリの特徴についてまとめましたので見ていきましょう。
ㅤ
Pococha(ポコチャ)
僕が一番稼ぎやすいんじゃないかなと思っているのは
Pococha(ポコチャ)です。
その理由はポコチャは配信時間に応じてダイヤ（ほかのライブ配信アプリで言うところの投げ銭）がもらえるからです。
ほかのライブ配信アプリだとリスナーさんが事前に課金してくれていて、ライブ配信中にプレゼントという形で送ることで
ライブ配信者にお金が入る仕組みです。
ですがポコチャはプレゼントではなく配信時間に重点を置いているので
イメージとしては時給の発生するアルバイトみたいな感じ。
なので、ライブ配信初心者の人でも稼ぎやすい環境が整っていると思います。
ほかのライブ配信アプリだとイケメンやかわいい女の子、特技を持っている人、話がうまい人などが
稼ぎやすかったりするのですが、ポコチャはそういった自分の強みを持っていない人でも
毎日継続して配信することが出来れば、お金を発生させることが出来ます。
僕もポコチャのライブ配信者さんのライブを見させてもらったのですが
イケメンとかかわいい女の子、特技を持っている人などはあまり多くなく
普通の主婦の方や、中年のおじさんが雑談しているだけでも稼げている感じでした。
17 Live(イチナナ)
次におすすめなのは17 Live(イチナナ)というアプリ。
これはインフルエンサー（影響力の強い人という意味）、要するに有名人になるのに最適なライブ配信アプリです。
17 Live(イチナナ)は世界9か国でリリースされていて、ユーザー数は4000万人を超えます。
日本国内で見てもトップのユーザー数を誇っていますので、17 Live(イチナナ)でうまく
人気者になれれば一気にスターへの階段を登れるかもしれません。
17 Live(イチナナ)で有名になった人で林村ゆかりさんという方がいます。
イチナナでは30万人以上のファンを誇り、ツイッターでもフォロワー5000人を超えている超がつくほどの
インフルエンサーといっても過言ではありません。
アイドルやタレントのように、テレビに出るようなレベルまで行くのは難しいかもしれませんが
今まで前例がなかっただけで突き詰めれば有名人になれる可能性はあります。
そう言ったインフルエンサーになりたいという願望がある人は17 Live(イチナナ)がおすすめです。
ふわっち
昔のニコ生やツイキャスのような独特の雰囲気を放つライブ配信アプリがふわっちです。
ライブ配信者のほとんどが顔を出していて、雑談系のゆったりした配信が多く
特別かわいいとかイケメンとか特技がないという人でも自宅でゆっくりと配信できるのでおすすめです。
ほかのライブ配信者がほとんど顔出ししているのでもしふわっちでやりたいというなら
顔出しは必須かなと思います。
やはり顔出ししている人が多い中で顔出ししていなかったらそれだけで不利になりますからね。
顔出しに抵抗がある人はふわっちはやめておいたほうがいいかもしれません。
ふわっちはリスナーさんが匿名でコメントができます。
なのでライブ配信の参加者が多いです。
トークライバー
トークライバーというライブ配信アプリは少し変わっていて
女性しかライブ配信できません。
変わってて面白いですよね笑
完全に匿名で顔出しなしでライブ配信できるので
ちょっと配信試してみたいとか、顔出しするのが抵抗あるという人は
めちゃくちゃおすすめです。
女性限定ですけどね。
でもやっぱり女性って顔出しするのちょっと怖いじゃないですか。
知らない人に自分の顔を見られちゃうわけですからね。
そういうニーズを満たしているのがこのトークライバーなのでおすすめです。
他にはリスナーさんと1対1でお話ししたり、メッセージのやり取りもできたりと
結構至れり尽くせりの機能がそろっています。
個別のファンと交流してみたいとか仲良くなってみたいという願望がある女性にはトークライバーはおすすめです。
Spoon(スプーン)
Spoon(スプーン)は音声専用のライブ配信アプリです。
イメージ的にはラジオみたいな感じですね。
デフォルトで顔出しする機能がないので顔出しが怖いとか
いきなり顔出しは抵抗があるという人にはおすすめなアプリになっています。
ライブ配信以外にも事前に音声を録音していてそれを配信する「CAST」という機能や
ツイッターのような形式でショートバージョンの音声を公開できる「TALK」という機能があります。
結構いろんな機能があって便利ですよね。
ライブ配信では投げ銭機能も付いていて、「スプーン」という通貨のようなものを使ってリスナーの方にプレゼントしてもらう感じです。
最低金額300円から現金やアマゾンギフト券に換金することも可能になります。
最低金額が300円と低めに設定されているのがうれしいですね。
利用自体は完全無料です。
配信のジャンルがいろいろあり寝落ち配信やASMR配信、おしゃべり配信なんかもあります。
いきなり配信するのは抵抗があるという人もとりあえずスプーンをインストールして
ほかの方のライブ配信を聞いてみてはいかがでしょうか。
なんとなく「こんな感じか」というのがつかめると思いますよ。
BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVE(ビゴライブ)はユーザー数が4億人と驚異的なライブ配信アプリです。
ただし日本ではまだあまり浸透していないため、リスナーの属性としては英語圏などが
多くなると思います。
ただし世界で4億人というユーザー数がいるのは事実なので
英語が喋れるという人ならBIGO LIVE(ビゴライブ)をうまく使えば
世界的に有名になることも夢じゃないです。
配信ジャンルとしては、ゲーム実況や歌、雑談など多種多様なものがあります。
また最大9人でマルチ配信ができる機能なんかもあるのでいろいろな楽しみ方ができる楽しいアプリです。
特に盛り上がっているのが「ゲーム配信」や「PK配信」。
PK配信とはライブ配信者同士がギフトの獲得数をめぐってバトルする機能です。
このPK配信機能を利用することでギフトがもらいやすくなったりファンがつきやすくなったりします。
ゲーム実況で配信してみたいという人やPK配信が楽しそうだからやってみたいという人は
ぜひBIGO LIVE(ビゴライブ)でライブ配信を利用してみましょう。
HAKUNA(ハクナ)
HAKUNA(ハクナ)もスプーンと同じく音声専用のライブ配信アプリです。
ほかのライブ配信者と一緒にライブ配信ができるゲストライブ配信の機能もあったりと
初心者でもいろんな楽しみ方ができるライブ配信アプリとなっています。
SHOWROOM(ショールーム)
芸能人やアイドル、アーティストが多く使用しているのがSHOWROOM(ショールーム)というライブ配信アプリです。
それほど知名度が高く人気のあるライブ配信アプリです。
ツイッターやフェイスブックのアカウントでも登録ができるので軽い気持ちで始めることが出来ます。
操作も簡単で直感的に操作することができ、スマホ1つで配信することも可能です。
SHOWROOM(ショールーム)では定期的にオーディションイベントも開催しているので
そこで実績を残せれば有名人になることも可能。
ライブ配信から有名になってみたいという人にはおすすめなアプリです。
MixChannel(ミックスチャンネル)
メインのユーザー層が高校生や大学生と比較的に若い世代が多く利用しているライブ配信アプリです。
ライブ配信者にギフトが遅れるのはもちろん、ほかのライブ配信アプリではなかなかないファンクラブ機能や
フォロー機能がついているのでファンを獲得するのには最適です。
ライブの配信ルールもほかのライブ配信アプリと比べると比較的ゆるめなので
自由な感じで配信したいよーという人にはおすすめなアプリになっています。
Live.me(ライブミー)
全世界83か国で5000万以上のダウンロード実績があるグローバルなライブ配信アプリです。
視聴するのもライブ配信をするのも無料でできて、配信時間も制限はありません。
海外の配信者の方が多いので日本人のユーバーはやや少なめです。
逆に海外の人と交流したいんだという人にはLive.me(ライブミー)はかなりおすすめできます。
まとめ
という事でおすすめなライブ配信アプリについて書いてきました。
各ライブ配信アプリにはそれぞれ特徴があるので自分に合った
ライブ配信アプリを選んでライブ配信を楽しみましょう。
以上藤田でした。
