こんにちは藤田です。

今回はルーターを買うだけでインターネットが使えるアパートが存在します。

そんなルーターを買うだけでインターネットが使えるアパートのメリットについて

紹介していきたいと思います。

 

ルーターを買うだけでインターネットが使えるアパートのメリットは?

 

まずはメリットから紹介していきます。

 

インターネット完備のアパートのメリットは以下の3つです。

 

 

  1. 契約の手間がかからない
  2. 利用料金が別でかからない
  3. 違約金が発生しない

 

 

契約の手間がかからない

 

インターネットが完備されているので別途自分で光回線や

モバイルルーターなどを契約する必要がありません。

 

なので先ほども話した通り、ルーターを購入するだけで

即日インターネットが使えるようになるのが

大きなメリットになります。

 

 

 

利用料金が別でかからない

インターネット完備のアパートは利用料金が別途かかりません。

 

いわゆる「管理費込みインターネット」なので

別途インターネット料金がかかったりしません。

 

 

光を契約すると大体毎月5,000円近くしますが

それがかからないので自分で別途契約している人と比較すると

1年で換算すると60,000円も差が出てくることになります。

 

 

60,000円も浮いたらちょっとした旅行もいけちゃいますよね。

 

違約金が発生しない

通常光回線というのは2年自動更新契約のものが多いです。

つまり2年ごとに契約が自動で更新されていくものなのですが

契約更新月というものが存在します。

 

 

簡単に言うと2年後のタイミングで3か月くらい

「違約金がかかりませんよ」という期間があるので

その期間中に解約すれば違約金はかからないのですが

それ以外の期間に光回線を解約してしまうと違約金が必要です。

 

金額としては大体5,000円くらいですが

違約金がアパートに最初からついているインターネットであればかかりません。

 

 

デメリット

管理費込みのインターネットのデメリットは以下の3つです。

 

  1. プロバイダーを自由に選べない
  2. 通信速度が遅い可能性がある
  3. セキュリティ面で心配がある

 

 

プロバイダーを自由に選べない

 

管理費込みアパートのデメリットですが

まずはプロバイダを自由に選べないことがデメリットといえます。

 

 

アパートのオーナーさんがすでに契約しているプロバイダーのネットを

使うほかないので自分で自由には選べません。

 

通信速度が遅い可能性がある

 

オーナーさんが回線速度の遅いインターネットを

契約している場合があります。

 

もし回線速度が遅いインターネットだったとしても

プロバイダーを自由に選べませんのでそのインターネットを使うしかないです。

 

 

もしどうしてもということであれば

自分で別途インターネット回線を契約するほかないのですが

料金がその分かかってくるのと、申し込んだとしても

アパートの設備上引き込みができないパターンもあります。

 

セキュリティ面で心配がある

 

管理費込みのアパートはセキュリティ面で少し心配があります。

というのも入居者同士で同じパスワードでインターネットを利用している場合

個人情報が引き抜かれてしまう可能性も考えられるからです。

 

 

少しパソコンに詳しい人であれば

同じインターネットにつながっている

端末から簡単に個人情報が抜き取れます。

 

 

物件情報に記載されている3つのパターン

 

実はインターネット込みのアパートと一言で言っても

書きかたによって主に3種類くらいに分かれます。

 

  1. 「Wi-Fi完備」のアパート
  2. 「インターネット対応」のアパート
  3. 記載なしのアパート

 

 

 

「Wi-Fi完備」のアパート

 

WiFi完備と書いてあれば先ほどから僕が説明しているような

ルーターさえ購入してくればすぐにインターネットが使えるようになるアパートです。

 

手間がないのですぐインターネットを使いたい人にはとても助かるでしょう。

WiFiに接続するためには入居時の契約書類に記載されているパスワードが必要なので

大切に保管しておくことをお勧めします。

 

 

 

「インターネット対応」のアパート

 

インターネット対応のアパートに関してはアパートの共用部分(MDF室といいます)

までは設備が整っていて、あとは入居者が各自でインターネットを契約する必要があります。

 

 

この手の物件は「ルーターの購入」と合わせて

「インターネットの契約」も自分で必要です。

 

少し面倒ですがプロバイダーを自分の好きなところを選べるというメリットもあります。

 

 

記載なしのアパート

 

インターネットについて特に記載がないアパートに関しては

インターネットが全く使えない可能性が高いです。

 

 

ただし大家さんや管理会社に確認を取って

オッケーがもらえればインターネットを引くことができます。

 

なぜ確認を取らなければいけないかというと

壁に穴をあける必要があるかもしれないからです。

 

もし無断で壁に穴をあけてしまうと

退去時に損害賠償を請求される可能性があるので

必ず確認が必要になります。

 

通信速度に不満があったら

通信速度に不満があった場合の選択肢について

解説していきます。

 

基本的には以下の3つです。

 

  1. 他の回線を契約する
  2. ホームルーターかモバイルWiFiを契約する
  3. 携帯のテザリングを使う

 

 

他の回線を契約する

通信速度に不満があったら別の回線(戸建てタイプ)を契約するという選択肢があります。

ただし、この場合は先ほども説明したように大家さんや管理会社に許可を取ることが必要です。

 

 

インターネットには集合住宅タイプと戸建てタイプがあり

基本的には戸建てタイプのほうが回線は早いですが

その分料金も集合住宅タイプに比べて1000円くらい高いです。

 

ホームルーターかモバイルWiFiを契約する

 

ホームルーターかモバイルWiFiを契約する方法もあります。

ホームルーターやモバイルWiFiに関しては工事の必要がないので

大家さんや管理会社に許可を取る必要もありませんし導入が簡単です。

 

 

ホームルーターはコンセントにさすだけで簡単に使えますし

モバイルWiFiに関してはスマホより2回りくらい小さい端末で

どこでも持ち運びができます。

 

 

正直契約してみないと分かりませんが

アパートに最初から入っているインターネットより

早い可能性もあるので試してみるのも一つの手です。

 

 

携帯のテザリングを使う

携帯のテザリング機能を使う方法もありますが

これはあまりお勧めはできません。

 

 

ギガ数の制限がありますし、速度もそこまで速いものではないからです。

それとテザリングを頻繁に使用していると

携帯のほうの寿命が早まりますので携帯の買い替えのペースが早まることも

認識しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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